千曲屋を創業の為、大阪から福岡に来て一番驚いた事は、
消費量日本一の土地で明太子は「高級品」「贈答品」として取り扱われ、
普段の食卓に並ぶ機会が少なかった事です。
明太子は「普段のおかず」です。
価格も味付け、種類もそれに基づいたものだったのです。
私たちは「うまいを気軽に、うまいを毎日、うまいをあなたへ」を目指しております。
それは、「明太子の原点回帰」に他ならないのかもしれません。
これからも立ち止まることなく、目標の実現に尽力していく所存です。
どうか末永くご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。